まずWordPress最新版をDL
WordPress Japanよりサーバーの環境にあったバージョンをダウンロードしましょう。
WP2.2を使うにはMySQL4.0以上が必要になります。
またWP2.2は文字コードがUTF-8しか使えないようですので注意。
新規インストールでしたら問題ないと思いますが、以前EUC-JPなどでWPを使ってた私はPluginなどのファイルの文字コードを変更する必要があります。
WordPressインストールの前にMySQLを使えるようにしよう
VALUE DOMAINのログインした状態でサーバーアカウントの登録・管理・購入をクリックし、MySQLを使えるようにしたいサーバーのサーバ設定をクリックし、入室をクリックします。
XREAのコントロールパネルが開きますのでデータベースをクリックしましょう。
MySQLの追加・編集の下の選択ラジオボタンをクリックし、パスワードを記入、文字コードを選びます。
文字コードはサーバーにインストールされているMySQLのバージョンが5以上の場合に選べるようです。
私が選んだS289サーバーはMySQLバージョンが4.0.27なのでEUC-JPしか選べません。
必要事項を記入したら作成ボタンを押し、データベースを作成します。
このページではPhpMyAdminもインストール出来ますので、ついでにインストールしておきましょう。
PhpMyAdminはデータベースをGUI環境で触る事が出来る様になるツールです。
さぁWordPressをインストールしよう!
まずは先程ダウンロードしたファイルを解凍します。
ZIPファイルを解凍するソフトが無ければGoogleでZIP解凍とでも入れて検索してください。
私としては解凍ソフトならLhasaかLhaplus辺りが良いと思います。
解凍が終わったらWordPressをインストールしたいサーバーにアップロードしましょう。
インストール開始
何もしないでWordPressをインストールする予定のサーバーにアクセスすると、まずwp-config.phpがサーバーに無い場合、設定ファイルが無いと怒られますので作成しましょう。
ウィザードを使っても設定出来るみたいですが、出来ない事もあるよと書いてあったので自分で作成しちゃいましょう。
解凍したファイルの中にあるwp-config-sample.phpをコピーしwp-config.phpにリネームします。
ファイルを開いて以下の部分を変更します。
DB_NAME ← データベースの名前(ユーザー名)
DB_USER ← データベースのユーザ名
DB_PASSWORD ← データベースのパスワード
上記部分を変更したらサーバーにアップロードし、アップロードしたWordPressにアクセスしましょう。
アクセスするとインストールが終わっていないので、Install.phpを走らせなさいと言うエラーが出るのでinstall.phpをクリックします。
ブログ名と、メールアドレスを聞かれるので記入し次へ進みます。
問題が出なければ以上でWordPressのインストールは終了です。
お?超簡単w
このインストールの簡単さもWordPressの良い所だよな?。
※WordPressのバージョンによってもインストール方法が違いますのでこちらを参考にインストールしましょう。