前回取得したドメインはpal3.netなのですが、このままではサーバーと関連付けがされておらず、アクセスしてもページを開く事が出来ません。
そこで続いてはDNSの設定を行いましょう。
まずはXREAでレンタルしたサーバーのサーバー名を確認します。
サーバーアカウントの登録・管理・購入ページを開き、変更できるサーバーアカウントにあるサーバー名をメモしておきます。
○○@s△△.xrea.comという文字列の△△の部分をメモしましょう。
続いてDNSの設定を行います。
DNSの設定はVALUE DOMAINにログインした状態で「DNSレコード/URL転送の変更」をクリックし、ドメイン登録情報変更ページを開きます。
そこで変更したいドメインの横にあるラジオボタンを選択し、変更をクリック。
自動設定で先ほどメモしたサーバー名を選択し、保存するボタンをクリックしてDNS設定は終了です。
続いてはサーバー側の設定です。
サーバーアカウントの登録・管理・購入ページを開き、変更できるサーバーアカウントの「ウェブ」をクリックし入室をクリックします。
コントロールパネル内のMainについて
レンタルしたサーバーをドメインで運用したい場合は、Mainの横に取得したドメインを記載します。
Mainの横に「pal3.net」と記載すればレンタルしたサーバー全てをpal3.netで使う事ができます。
ドメインとは別にレンタルしたサーバーを使いたい場合は、Mainの横に「blank」と記載し、Subにドメインを記載します。
Subについて
サブドメインを使用する場合はこちらに記載します。
例えばwww.pal3.netでもサーバーを使いたい場合はSub1の横に「www.pal3.net」と記載し、転送先URLに転送したいURLを記載します。
Mainと同様のファイルにアクセスしたい場合は、右側のNoDirにチェックを入れます。
設定が終了したらドメイン設定をクリックし、設定が反映されるのを待ちます。
以上でドメインとサーバーの設定は完了です。
ネームサーバー設定については変更を行わなければ、VALUE DOMAINのネームサーバーが設定されていますので、そちらを使用する事にします。
1.ドメイン取得、サーバーレンタル
2.WordPress最新版をDLし、インストール
3.現在使っているテーマ、Pluginの適用
4.Logのインポート