副作用が怖かったり、他の治療方法がないか探し回ったりして始めてなかった抗がん剤をついに来週から開始する事にした。
抗がん剤はシスプラチンとゲムシタビンを、免疫チェックポイント阻害剤でキイトルーダを併用する。
副作用が怖かったので初回は入院して行う事にした。
副作用が怖かったり、他の治療方法がないか探し回ったりして始めてなかった抗がん剤をついに来週から開始する事にした。
抗がん剤はシスプラチンとゲムシタビンを、免疫チェックポイント阻害剤でキイトルーダを併用する。
副作用が怖かったので初回は入院して行う事にした。
内視鏡でステントを入れた際に胆汁を取り検査をした結果、肝臓の中にある胆管にガンがあるとして確定診断を受けた。
しかも大動脈リンパ節にも転移が見られる事からステージ4と診断された。
γ-GTPが高すぎるのは胆管が詰まって胆汁の流れが悪くなった事で血液にγ-GTPが漏れ出しているのかもしれないと言うことだった。
その為、胆管の詰まりを取り除いて詰まったり細くならない様にステントを入れる事になり、入院して内視鏡手術をやってきた。
初めての入院で不安だったのは寝られるかとか、体調以外の事を不安視してた。
お気楽である。
T病院へCTの結果を聞きに行ったところ、肝臓内の胆管に大きな腫瘍が見つかった。
それと腫瘍に押される事が原因で胆管が狭くなっていて、胆汁の流れが悪くなってるのも見つかった。
γ-GTPが高くなってるのはこれが原因ぽい。
狭くなってる胆管を広げて胆汁が通る様にする為に、内視鏡でステントを入れる事になった。
ついでに胆汁を採取して腫瘍が悪性かを確認する予定。
悪性だと、いわゆるガンである。
また、肝臓の腫瘍は殆どがガンらしい。
再検査の為に最寄りで一番大きいT病院へ紹介状を持って行った。
医者の診察後に血液検査を行った。
ここでの血液検査の結果でもγ-GTPが1000を超えており、大慌てで超音波検査とCT検査をやる事になった。
さっと帰って午後から仕事する気でいたのでびっくりである。