百式の田口さんとYAMAHA主催の音楽会議5に参加してきました。
会議形式の物に参加するのは3度目。
今回もしっかりと頭使ってきました。
まずは前回参加したケータイ会議と同じ様に、事前投稿されたネタを@usagi_mogmogがイラストに。
マイクがはやぶさの如く宇宙まで飛んでいくってのには笑ったな?ｗ
続いてはYAMAHA 須田さんのプレゼン。
一番の目玉は「ハモラボ」と言う今日初公開のサービスの発表。
まだ未公開のαレベルのサービスらしい。
どんなサービスかって言うと、
1.「自分の歌声登録出来ます」
カラオケみたいな感じですね。
2.「登録した歌声を弄れます」
自分の歌声だけじゃ無く、他人の歌声も弄れるらしいよ。
って事は、誰かが自分の声をハモった様にしてくれる事もアリ！
3.「ハモリパート毎の視聴も可能で、ハモリの練習が出来ます」
ハモリってのはそのパートを聞き込んで練習するのが良いらしいね。
確かにキレイにハモられてる音楽聴いてもオレには聞き分けられないもんな?。
と言う感じで、全てをネット上で完結出来るサービスです。
距離を感じさせずに「つながる」、そして「ハモラボで出会う」。
・ハモってみたいけど、上手く出来ない。
・ハモれるけど、一緒にハモれる人がいない。
・歌声の音程弄るのなら任せておけ
なんて人を出会わせてくれるサービスって事なんだと思う。
須田さん曰く「上手くハモれるとモテますｗ」って事なので、練習してみる？
とりあえずやってみたいよね?。
で、プレゼンの最後にハモネプで優勝した「姉と僕」が登場。
ハモラボに協力してもらってるらしい。
優勝した時に歌った曲を歌ってくれました。
生歌サイコー!
ラストは全体会議。
今回の御題も相当頭使いました。
今回の御題はこちら
誰もがネット上で日常的にしている( )という行為に( )という一見関係なさそうな音を活用することで、今まで出来なかった( )が可能になり、誰もが日々高いテンションで生活出来る様になったという。
しかもその音はネット上にある( )と連動していたので( )という効果もあった。そのサービスの名前は( )。
オレの答えは「タイミングよくクリック出来ると音がつながり、誰でも演奏が可能」という感じ。
皆さんのアイディアは面白いものが一杯でした。
中でもグループ賞候補に選ばれた「ヤりましょう！」には笑わされた。
Twitterやfacebookのアイコンを見て、相手の興奮度合いがわかるってのはちょっと怖いよｗ
オレの興奮度合いがばれちゃう?！
また機会があったら参加したいな?と思います。
もっと詳しい内容が知りたければ@norio_airoplaneが実況してくれているのでそちらをご覧下さいな。
