カレンダーは小休止


ってどれだけ休止してるんだよってのは置いておいて。

ついFTP使用出来ない場所でも「あ、このファイル編集したい」って思うことがあるんですよ。
そこで、出先からでもファイルの中身を更新する為の小ネタを作ってみました!

やりたい事は
1.ユーザ認証
2.フォルダの中身を読み込み、指定されたフォーマットのファイルのみ表示
3.選択されたファイルを読み込みテキストエリアに表示
4.変更を保存する
という流れ

ユーザ認証は単にソースの中に書いてあるユーザ名と比較を行うだけです。
アップロードされたファイルの中身を修正出来てしまうので、もっとセキュリティ上げた方が良いかも知れませんが・・・。
せめてユーザ名+パスワードぐらいセキュリティかけた方が良いかもしれない。

フォルダの中身を読み込むのは「opendir」関数を使用して行っています。
引数にパスを渡す事で、そのパスの中身のファイル名を読み込んでくれます。
そして変更かけても良いよ?と指定したフォーマット(html等)と、読み込んだファイル名を「strstr」関数を使用して比較を行い、一致する条件のみを表示しています。
読み込んだファイルの比較が全て終わったら「closedir」関数で読み込みを閉じることを忘れないように。<自分

選択されたファイルを「file」関数で読み込みテキストエリアに表示するときに、そのまま読み込んだ物をテキストエリアに突っ込んでいた為、ファイルの中にテキストエリアがあるとおかしな動きになっていました。
そこで表示する前に読み込んだ内容を「htmlspecialchars」関数を使ってエンティティー化してから表示するように修正しました。

変更した内容を保存するのは、お決まりのように「fopen」関数で引数に「w」を指定して内容を上書きするだけ。
上書きするのに確認しないとかちょっと無用心すぎる気もしますけど、これは使用する側が気をつければ良いのでそのままで。

このソースにファイルアップロード機能とか付ければ、写真とかも使える簡易的な日記帳みたいなの作れそうだな。
携帯に対応させれば意外と使えるかもしれないぞ。
ところで携帯でもSessionとか使えるんかな?
オレの携帯Cookieは使えないんだけど・・・。


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