新生活に向けて 家探し編


4月から転勤と言う漠然な日程しか出ていないので、準備が全然進んでいませんが、片付けた事から纏めていこうかと。
ちなみに、単身赴任で行く為、家具などは0から揃える予定です。

不動産屋へ連絡

とりあえず、新しい職場近くの不動産屋を探して電話してみました。
予算や、物件に対する希望などを伝えて物件を紹介してもらいます。

この時点では何処に住もうか等、全然決まっていませんでしたが、色々と教えてもらいました。
やはり地域の情報を一番持っているのは不動産屋ですね。
どこら辺に住めば便利かなど、ネットでは見つけにくい情報を教えてくれました。
知っている土地でもない限り、地元の不動産屋に色々聞くのは簡単に情報を入手する良い方法だと思います。

物件を見に行く

紹介してもらった物件や、ネットで調べた物件で気になるものがあれば見に行きましょう。
事前に日程の予約や、見たい物件を連絡しておけば、当日の時間ロスが防げます。
実際に物件を見る際は、間取り図だけではわからない項目に気がつくことが多いのでゴリゴリメモして行きましょう。
通路が狭い、部屋が臭い、押入れが汚い、鳥の巣がある、ベランダが狭い、キッチンが汚い等何でもいいのでメモします。
沢山の物件を見た後では、ここどんな物件だっけ?となる事もありますので、マイナスポイントだけでなく、気に入った点も書き込んでおくと良いですね。

また、ライトやエアコンはついているかもメモしておくといいと思います。
本来は付いていないけど、以前住んでいる人がエアコンを置いていったと言う物件もありました。
ただし、そのエアコンが動くか等はチェックしていないのでわかりません。
本当にそこに住む事にした場合は、事前にチェックして壊れていれば撤去してもらうのも良いでしょう。
標準で付いていない物に関しての修理は、自分持ちになりますし、自分でエアコンを付けようと思った時に、外す為の料金や廃棄の料金などが発生してしまいますので。

ちなみに、決めた物件は1番初めに紹介してもらった物件です。
ネックになっていたのは、家賃が予算よりも少し高かったところだったのですが、不動産屋が大家さんと交渉してくれて家賃を下げて貰いました。
家賃て交渉次第で下がるんですね。

また、知人は現地にいけなかったので部屋の中や、外観、周りの風景の画像なんかをメールで送ってもらった事があるそうです。
現地に行って物件を見られない人はお願いしてみるといいかもしれませんね。
でもやはり、出来る事なら自分の目で見て、耳で聞く事をお勧めします。

実際に、「最近リフォームが入っているのでとても綺麗ですよ」と言われた物件で、キッチンや内装自体は綺麗だが、窓枠は変わっていなかったり、ドアや襖の枠が替わっていなかったりと、古さが隠しきれていない物件もありましたw

契約

仕事での転勤の為、契約関連は全て会社が行います。
ですので敷金や礼金、その他かかる費用なんかは不明。

家探し編以降が続くのかは未定・・・。


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