Archive for 7月, 2006

SQL文について

木曜日, 7月 13th, 2006

データの読み込みに使うのは「select」
使い方は
select フィールド名 from テーブル名
複数のフィールドからデータを取得する場合は「,」区切りで記載する。
「*」を指定すると全てのフィールが選択される。

保存するデータについて

水曜日, 7月 12th, 2006

カレンダーに表示出来るようにするデータについて考えてみた。
必ず必要なデータ
・日程
・内容
無くても良いがあると便利なデータ
・時間(内容に記載してもいいかな)
・複数のサイトから使えるようにサイト固有の名前を保存

と言うデータを保存して行こうと思います。

保存するデータが決まったら今度は、SQLについての勉強をしたいと思います。
SQLについてはまったく分からないので。
まずデータ保存、データ読み出し、データ編集とかの方法を勉強しないとな。

MySQLについて

土曜日, 7月 8th, 2006

フリーのXREA鯖では複数使えない感じです。
有料の方だとMySQL5個までと言う記載がありますが、フリーの方には特に個数についての記載がありませんでした。
と言う訳で別鯖でDBを用意する必要があるみたいです。年2400円で有料に乗り換えるというのもありますが、別に容量1Gも必要ないし、広告出てても問題ないという事でこのままで別の場所にDBを用意して行きます。

閏年実装

土曜日, 7月 8th, 2006

7/5に作った祝日判定関数も追加してみた。

と言う訳で、カレンダー第二段に実装した機能
・祝日判定
・閏年判定
・URIでの年月判定
 ついでに日程チェックも実装。年が4桁、月、日が2桁の数字以外はエラーとするようにしました。
 こちらのチェックは外部関数で実装。ソースはこちら。カレンダー本体はこちらにあります。

閏年について

金曜日, 7月 7th, 2006

閏年の定義が分かったので実装開始!
閏年とは
西暦年数が100の倍数のときは400で割れる年、100の倍数でないときは4で割り切れる年を閏年とし、その他を平年とする
ということらしいです。

まず「西暦年数が100の倍数のときは400で割れる年」から
((西暦 % 100) == 0) && ((西暦 % 400) == 0)
で求めることが出来る。
また「100の倍数でないときは4で割り切れる年」については
((西暦 % 100) != 0) && ((西暦 % 4) == 0)
で、求めることが出来る。

また現状だと表示できるのはソースに記載した年月のカレンダーだけなので、URIに記載することで表示出来る年月を変更したい。
と言う事で、URIの後ろに「?date=XXXXXXXX」と記載することで対応する。
XXXXXXXXのフォーマットは年4桁、月2桁、日2桁とする。
こちらは$_GET[‘date’]で取得すればソースの中で使用可能と。
さて、ソースは明日作っていこう。