Archive for the ‘Android’ Category

電話帳Rのアイコンが変わってる?

月曜日, 4月 25th, 2011

以前のアイコンはでっかくRと書かれたシンプルな物でしたが、同じシンプルでも今回はRと電話をイメージして電話関係のアプリと言うのがわかり易くなった様に感じますね。
以前の物もRの後ろに書かれた物は電話帳をイメージした物なのかもしれませんが、新しい物の方がより直感で何のアプリだかわかりやすくて良い!と思います。
カラーもライトグリーンと白でAndroidらしい色合いになっているのもポイントですね。

以前のアイコン

新しいアイコン

アイコン一つでもセンスって出てきますよね?。
そういうセンスのないオレには羨ましい限りです。

呼び出し元のActivityに戻ってみよう

土曜日, 4月 9th, 2011

前回新しいActivityを呼び出して違う画面に遷移することが出来る様になりましたが、呼び出し元のActivityへの戻り方が判らなかったので調べてみました。
呼び出したActivityはfinish()をコールする事で終了して、呼び出し元のActivityに戻る事が出来ます。

画面遷移的には戻るボタンを使っても呼び出し元のActivityに戻れるんですが、内部的にはfinish()と同じ動作になるんだろうかね?

別画面に遷移してみたい

金曜日, 4月 1st, 2011

アプリを作っていると、今の画面以外の物を表示したい時が出てきますよね。
Androidではそんな時にIntentを使って別Activityを呼び出す事で出来ます。

Intentの使い方はこんな感じ。

  • Intentに遷移したいクラスを設定して作成する
  • 受け渡したい値があればputExtra()を使う。
  • startActivity()の引数にIntentを渡して、別Activity(class)へ遷移。

サンプルはこちら
[java]
/* Intent発行側 */
String nowPeak = “No Data”;
Intent intent=new Intent(getApplicationContext(),BtnResult.class);
intent.putExtra(“nowPeak”, nowPeak);
startActivity(intent);
[/java]
これでIntentを作成し別Activityへ遷移が出来、この別Activityで画面を表示する事で別画面への遷移が出来ます。

遷移側でデータを受け取って使いたい時はこんな感じ。

  • getIntent()で作成したIntentを受け取る
  • 受け取ったIntentが存在する場合はget?Extra()を使って受け取る
  • 今回は文字列を受け取るのでgetStringExtra()を使う

サンプルはこちら
[java]
/* Intent受取側 */
Intent intent = getIntent();
String str = “”;
if(intent != null){
str = intent.getStringExtra(“nowPeak”);
}
[/java]

これで画面遷移が出来る様になりました。
こんな風にIntentを使うのを明示的Intentと言うみたいです。

データ保存を出来るようにしたよ

金曜日, 3月 25th, 2011

前回東京電力の電気使用状況csvファイルを取得出来る様にしましたが、ボタンを押すたびにファイルを取得する様になっていました。
そこで「ファイルを取りに行った時間」と「その時の値」を保存して、一定時間はファイルを取得しないようにしてみました。

今回データを保存するのに使ったのは「プリファレンス」。
ファイル作ってそこに保存したり、SQLiteを使ったりしないといけないのかな?とか思ってたけど、このプリファレンスを使うとメッチャ簡単!
データをキーIDと結びつけて保存出来て、読込も簡単なの。

でも、これ何処にデータ保存してるんだろうか?
ここら辺はもうちょっと勉強が必要かな。

サンプルはこんな感じ
[java]
SharedPreferences sf =
getSharedPreferences(“PeakGetTime”,MODE_PRIVATE);
/* ファイルを取得した時間を読込 */
long pgt = sf.getLong(“time”, 0);
/* 前回取得時間よりも10分以上経過していれば取得する */
if((System.currentTimeMillis() – pgt) >= 1000 * 60 * 10){
/* csvを取得し解析 */
? 中略 ?

/* 取得時間と電力の値を保存 */
Editor editor = sf.edit();
editor.putLong(“time”, System.currentTimeMillis());
editor.putString(“peak”, nowPeak);
/* 保存 */
editor.commit();
}else{
/* 保存データを読込み表示 */
String nowPeak = sf.getString(“peak”, “NoData”);
Btn01.setText(nowPeak + “\n(Local data)”);
}
[/java]

これで10分はファイルを取得しないで保存したデータを表示出来る様になりました。

東京電力の電気使用状況csvファイルを取得してみたよ

木曜日, 3月 24th, 2011

Androidアプリで、今日公開された東京電力の電気使用状況csvファイルを取得してみました。
意外と簡単にファイル取得って出来るのね。
前回のボタンを押した時のイベントでcsvファイルを取得する様にしてあります。

(さらに…)